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これだけ情報があふれているのに、なぜかしっくりこない年金・保険・運用商品。 (2011.05.25)

日本では、ここ数年、あまりにも金利水準が低い時期が続いた影響からか、「貯蓄」から「運用」を意識した金融商品が急激に増え、「金融リテラシー」をキーワードに「お金」の情報も、本やインターネットから大量にあふれています。

志が高く、すばらしい内容の情報、本が数多く出版されているのも事実です。

しかし、これだけ情報があふれているのに、なぜかしっくりこないのです。 これは、僕だけが感じていることではないでしょう。実際、「神戸マネースクール」に参加される方々があとをたたない理由も、ここにあると思います。

たとえば、ある種の情報は、たまたま幸運の女神に遭遇して運用に成功した方の体験談のサルまねを勧めるかのような「めざせ! 一攫千金!」です。この再現不可能な内容では、幸運の女神に出会えなかった多くの方は、ただただ困惑するばかりです。

また、ある種の本では、運用商品や保険商品の重要な「しくみ」について、正確に詳しく説明しているのですが、ごく普通の日常生活のなかで、実践していくには、すこし難し過ぎます。このような情報を正確にいますぐ活かせるのは、時間とお金に余裕がある富裕層といわれるごく一部の方だけでしょう。

また、「家計」というお財布は、ひとつなのに、「株式だ!」「保険だ!」「外貨だ!」と明確にカテゴリーが分けられている情報では、日常の家計を管理するために、一歩さがって比較することさえできません。このように「お金」の情報が氾濫する背景には、日本の未来像から来る漠然とした不安があるのでしょう。

「少子高齢化」 → 「年金不安」 → 「経済格差」 →  「社会不安?」

しかし一方で、情報や金融商品の選択肢が増えれば増えるほど… 

「自由化」 → 「選択肢の増加」 → 「情報格差」 → 「経済格差?」

このような負の連鎖だけは、絶対に避けてもらいたいと、一人の日本人として素直に思います。

さらに以前の日本では、ファイナンシャルプラン、マネープランは、 とても単純で考える必要などまったくなかったのです。

高度成長期やバブル期とよばれた時期だったからです。社会にでてすぐにマイホームを購入し、その資産を手にいれるため、定年まで働きながらローンを返済。退職後は国が用意してくれた公的年金と、会社が用意してくれた退職金・企業年金だけで、豊かな老後を実現することができました。

しかし、いまや社会環境・経済環境は様変わりです。バブル崩壊以降も、ITバブル崩壊、アジア通貨危機、そして2007年にはサブプライム問題と、景気の波は小刻みに変化し続け、この間、いくつもの有名企業が倒産、終身雇用を信じて疑わない方は減り、契約社員・派遣社員と雇用形態も様々です。

また、公的年金、医療保険制度でさえ、次々に改正され、日本の人口が減り始めるなか、社会保障制度自体の雲行きもどんどん怪しくなってきています

このような変化のなかで、経済や金融商品のあふれんばかりの情報に困惑されている多くの方々がいる一方、いまだにかつての成長期・バブル期の体験・経験にしがみついている方々も数多くいます。

金融商品の選択基準も同じです。金融リテラシーという言葉に敏感に反応している方もいれば、まったく無頓着な方もいます。めまぐるしく変化している経済や金融商品について漠然とした知識しかなければ、あなた以外の一体誰が、未来のあなたの生活や大切な家族を守ることができるのでしょうか?

実際、この5年間、「神戸マネースクール」に参加した方々の疑問や質問をお聞ききして感じたことも、年金・保険・運用に不安を感じている女性がいかに多いかということです。でも、多くの疑問や質問の先にあるものは、小難しい運用理論や、複雑な金融商品ではないのです。とても単純で、最終的には共通しています。

ごく普通の日常生活のなかで、お金を増やすために最優先させるべき金融商品は、一体どれなの?」です。

僕は、企業の業績を分析したり、過去の証券の値動きから将来の動きを予測したりしながら投資先をアドバイスするアナリストや投資顧問、プライベートバンカーではありません。結局のところ誰にもわからない経済の先行きについて論じる経済評論家でもありません。

また、保険商品の開発を手がけるアクチュアリーでもありません。そして、優雅に引退している大金持ちでもありません。社会人になって以来、ずっと証券・生命保険・損害保険という3つの金融業界の営業の最前線にいます。

プラウドカンパニー設立以来、特定の金融機関に属さず独立系の立場で、さまざまな金融商品を取り扱ってきた経験があるという意味では、金融商品の専門家です。目線はまさに、いまこの日記を読んでいただいているあなたと同じです。

大丈夫です。そんなに難しく考える必要はありません。不慣れな海外に口座をもつことや、高いコストがかかる最先端の金融商品のよう複雑な「しくみ」について学ぶ必要があるわけではありません。毎日変化する、為替や株価、金利動向のチェックなど手間のかかる特定の作業が必要なわけでもありません。

 神戸マネースクールでお話する内容は、知識にあまり自信がない方でも、そのまますぐに、いまの生活に活かせるものです。ニコニコしながら手間をかけずにゆったりと、でも、着実にお金を管理していくことができるのです。




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